修復歴について

修復歴車の定義


 
日本自動車査定協会の定義によると、骨格(フレーム)部位等を交換したり、あるいは修復(補正・補修)した車を修復歴のある車(修復歴車)として扱います。
ここで、骨格(フレーム)と呼ばれる部位は、主に以下の8つの部位に分けられます。
 
(1) フレーム(サイドメンバー)
(2) クロスメンバー
(3) インサイドパネル
(4) ピラー
(5) ダッシュパネル
(6) ルーフパネル
(7) フロア
(8) トランクフロア など
 
参考: 一般財団法人 日本自動車査定協会 東京都支所
 

ストリマをご利用いただくにあたっての注意事項


 

出品者の方へ

出品の際は、法定点検の記録(12ヶ月点検、24ヶ月点検など)を確認し、修復歴のあり・なしを正確に設定してください
 

購入者の方へ

購入の際は、出品されているクルマの詳細ページに記載されている修復歴の有無を必ず確認してください。
少しでも気になることがあった場合は、メッセージでのやり取りや現車確認の際に、出品者に直接確認することを推奨します。
 

ストリマで個人間取引を利用される方へ

個人アカウント間で取引が成立した場合、出品者は車両の査定を受ける必要があります。
査定場所はアプリ上で設定可能です。また、査定費用は原則としてストリマが負担します。
⚠️ 【重要】出品者が事前に「修復歴なし」と登録していたにも関わらず、査定の結果「修復歴あり」と判定された場合、契約は自動的にキャンセルとなります。また、この場合の査定費用は出品者の負担となります。